『比叡山』

 新緑の週末、夫と古刹巡りに出かけた。宿泊は大津で、 一日めは京都、二日めは比叡山。  私と夫とは、付き合いが三十年近く。物欲はないが知識 欲があり、グルメではないが酒の値段にはうるさいという 共通点がある。なので、万人の参考にならないとは思うが、 こんな旅 [続きを読む]

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『丁寧に生きるということ』

 実は、手仕事が好きである。編み棒を持てば、お猿もか くやというばかりに、延々とやっている。ミシンを出せば、 布の地平を黙々と進む。料理についていえば、「伊佐治さ んの作ったものを食べると健康になれる気がする」と、糖 尿病患者に言われるほどである。 続きを読 [続きを読む]

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『英語について ふたたび』

 『大どろぼうホッツェンプロッツ』というジュブナイル (子ども向け物語)があった。このシリーズは、「ふたた び」「みたび」と続いていた。どこまで続いたのか覚えは ないが、「まだまだ」「しつこく」と続いていたら面白か ったろう。子ども心に、「なんだか、かっこい [続きを読む]

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『英語について』

 藤原正彦氏の『この国のけじめ』を読んだ。2006年発行 で、それ以前2年ほどのコラムがまとめられている。日本 が小泉改革に沸いていた頃だ。藤原氏の激憤杞憂は強い。 続きを読む [続きを読む]

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『近隣ドライブ案内』

 実は、ツアコンの資格を持っている伊佐治です。団体行 動は苦手ですが、団体さまの先頭で旗を振るのは得意。今 はお休みしていますが、そんな経験がある、という裏付け の元に、G.W.特集。近隣ドライブ案内です。 続きを読む [続きを読む]

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『昭和おとぎ話』

 私の父と母は、かたや下町の母子家庭、かたや小成金の 長女という組合せ。父が戦争で父親を失った家庭で苦労し て育ち、母が朝鮮戦争特需で成り上がった家庭で苦労知ら ずで育ったというのも興味深い。 続きを読む [続きを読む]

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『ノリタケの森界隈』

 わかる人にはわかる理由で、「ノリタケの森」のギャラ リーに行ってきました。拙宅より歩いて約20分のここは、 私にとって、隣の庭のようなもの。クラフトセンターを除 けば、無料なのも嬉しい。 続きを読む [続きを読む]

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『1Q84 book3』

 1Q84シリーズを最初に読んだとき、知人から感想を 求められて、「村上春樹の今までの作品の全部がつまって る」と答えた。book3でも、その期待は裏切られなかった。 続きを読む [続きを読む]

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『むずかしい本を読むコツ』

 第一に、興味を持っている事柄についての本であること。  第二に、やさしい、読み易い本から入ること。これは、 名詞に慣れるためである。歴史の分野になると、知らない 名前がたくさん出てくる。誰がどれだかわからない。名詞 に慣れていると、「あ、この人、知ってる」 [続きを読む]

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『大学で教わったこと』

 先日、自分のコラムを読み直していて、「あれ?」と思 った。そういえば、なんで、私、大学に受かったんだろう。 続きを読む [続きを読む]

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